仕掛中を棚卸し [仕掛中]
仕掛中キットの棚卸しです。
完成品の記事を連続投稿していた理由は、仕掛中へのモチベーションがアップするかなと。(笑)
■フジミ RX-8
かの有名なフジミのRX-8です。暗黒時代の申し子として、いまだに語り継がれていますね。
金型の修正が入った後のキットなのですが、ラスボス前の中ボスクラスの強敵です。
フェンダーとタイヤの間が大きく開いていたり、アーチの形が左右で違うとか、自身のスキルを確認するには、ある意味良い試金石になるかと。
フェンダーとタイヤの隙間を調整する為、どうやって四輪ともローダウンして接地のクリアランスを出すか悩んだのですが、なんのことはない。シャシー全体を2mmくらいボディに深くめり込ませました。同時に内装のバスタブも一度底を抜いて高さを詰めています。
また、シャシーと内装バスタブの隙間に磁石を仕込んでおり、完成後にシートが交換ができるようにしてます。
フロントのフェンダーの形は左右で不一致かつ歪だったのですが、細切りプラペーパーをアーチに沿って積層して成形しました。左右均一化の調整が甘かったでしょうかね。
ドアノブを別パーツ化する為、ボディにお椀型の凹みを形成してます。
エッチングソーでドアノブを綺麗に切り離し。一度ボディをくりぬいて、エポキシパテで裏打ち。メンソレータムを塗りたくったBB弾的なモノを埋め込んで硬化。ポンと綺麗に抜けました。
メンソレータム超便利アイテム。
まあ、怖いもの見たさで買ったわけで。
最初っから完璧は求めず、やれる範囲で楽しむつもりでしたので苦にはなってません。
ホイールとシートは、他キットからMAZDA SPEEDのものを持ってこようかと。
塗装はベロシティレッドマイカにするか、カッパーレッドマイカにするか思案中です。
■アオシマ RX-7 Sprit R Type B
アオシマのType Bです。
多分、またType Aにするかもしれません。
Type Aで製品化してほしかった。
スジ彫り問題は「ボディとバンパーを磁石で合体させる」という解を得ていますが、スキルアップにチャレンジしようと接着して彫りなおしています。なんとか、納得できるクオリティになりました。
で、今回ついにリアスポイラーの脱着交換を実現。
こういう工作は楽しいですね。(笑)
後期型のリアスポイラー。磁石で脱着可能。
GT-Cのリアスポイラー。真鍮線で脱着可能。
いずれ、エアロを磁石で脱着できるようにしてみたいところ。
塗装ですが、FD3Sの実車をソウルレッドクリスタルメタリックにオールペンする方が増えているようで、こちらもチャレンジしてみようかなと。
■タミヤ ロードスター(ND)
三台目のND。欧州限定の"MX-5 Sakura 2018"です。
課題はマシーングレープレミアムメタリックの塗装。
金属のような光沢なんですよね。
とりあえず、手持ちでもっとも粒子が細かいメッキシルバーNEXTを黒サフの上から吹いてみました。
この後、クリアで薄めたクリアブラックでキャンディ塗装をしてみようかと。
どうなるでしょうか?
■レベル RX-7(SA22C)
タミヤ製は手に入らない、マイクロエース製はオーバーサイズっぽい。
レベルから再販されたときに、速攻で購入しました。
なんか、やけに車幅が狭い印象のキットですが、アオシマのAE86あたりと比較すると同じ程度でした。
塗装はもちろんマッハグリーンと思ってたのですが、シートの形やデカールを確認するとマッハグリーンが設定されていないグレードのような気が。
■フジミ ディアブロ
サフを吹いて満足してしまった一品。
フジミのディアブロは5,6台買ってますが、1台も完成していない。(笑)
素材がABS樹脂だったり、ガルウイングの合いが悪かったりと、いやもう毎回投げ出してます。
これは、プラ素材でガルウイングが一体化されている中期型のボディに、初期型のフロントパーツを組み合わせています。
よく考えると、RX-8よりも手がかかっているかも。
■ロッソ 512TR デラックス版
2台目の512TRです。1代目は完成後に身内へ進呈。
512TRのキットは、このロッソ製が一番カッコいい気がします。
1台目は30年くらい前に恵比寿のミスタークラフトで買いました。
4年前に小屋で発掘したのですが、奇跡的にデカールが生きていて完成。そのまま里子へ。
コレは3年前にあらためてヤフオクで入手したキットです。
デカールにディーラーのCORNESのステッカーが付いてるんですよね。
■WAVE レッドミラージュ
1/144 レッドミラージュVer.3とサリオン機をベースに、同社のエンゲージSR1やSR3と並べられるようにスタイルを大改修しています。
足首、脛、膝、腿、胴、腕と、あらゆるところを延長しています。あ、首だけは短くしました。
新刊が発売される度に、ちょこちょこと思い出したように手を加えています。
原作同様「大筋」で満足しちゃったので、完成することは無いかもしれませんね。
完成品の記事を連続投稿していた理由は、仕掛中へのモチベーションがアップするかなと。(笑)
■フジミ RX-8
かの有名なフジミのRX-8です。暗黒時代の申し子として、いまだに語り継がれていますね。
金型の修正が入った後のキットなのですが、ラスボス前の中ボスクラスの強敵です。
フェンダーとタイヤの間が大きく開いていたり、アーチの形が左右で違うとか、自身のスキルを確認するには、ある意味良い試金石になるかと。
フェンダーとタイヤの隙間を調整する為、どうやって四輪ともローダウンして接地のクリアランスを出すか悩んだのですが、なんのことはない。シャシー全体を2mmくらいボディに深くめり込ませました。同時に内装のバスタブも一度底を抜いて高さを詰めています。
また、シャシーと内装バスタブの隙間に磁石を仕込んでおり、完成後にシートが交換ができるようにしてます。
フロントのフェンダーの形は左右で不一致かつ歪だったのですが、細切りプラペーパーをアーチに沿って積層して成形しました。左右均一化の調整が甘かったでしょうかね。
ドアノブを別パーツ化する為、ボディにお椀型の凹みを形成してます。
エッチングソーでドアノブを綺麗に切り離し。一度ボディをくりぬいて、エポキシパテで裏打ち。メンソレータムを塗りたくったBB弾的なモノを埋め込んで硬化。ポンと綺麗に抜けました。
メンソレータム超便利アイテム。
まあ、怖いもの見たさで買ったわけで。
最初っから完璧は求めず、やれる範囲で楽しむつもりでしたので苦にはなってません。
ホイールとシートは、他キットからMAZDA SPEEDのものを持ってこようかと。
塗装はベロシティレッドマイカにするか、カッパーレッドマイカにするか思案中です。
■アオシマ RX-7 Sprit R Type B
アオシマのType Bです。
多分、またType Aにするかもしれません。
Type Aで製品化してほしかった。
スジ彫り問題は「ボディとバンパーを磁石で合体させる」という解を得ていますが、スキルアップにチャレンジしようと接着して彫りなおしています。なんとか、納得できるクオリティになりました。
で、今回ついにリアスポイラーの脱着交換を実現。
こういう工作は楽しいですね。(笑)
後期型のリアスポイラー。磁石で脱着可能。
GT-Cのリアスポイラー。真鍮線で脱着可能。
いずれ、エアロを磁石で脱着できるようにしてみたいところ。
塗装ですが、FD3Sの実車をソウルレッドクリスタルメタリックにオールペンする方が増えているようで、こちらもチャレンジしてみようかなと。
■タミヤ ロードスター(ND)
三台目のND。欧州限定の"MX-5 Sakura 2018"です。
課題はマシーングレープレミアムメタリックの塗装。
金属のような光沢なんですよね。
とりあえず、手持ちでもっとも粒子が細かいメッキシルバーNEXTを黒サフの上から吹いてみました。
この後、クリアで薄めたクリアブラックでキャンディ塗装をしてみようかと。
どうなるでしょうか?
■レベル RX-7(SA22C)
タミヤ製は手に入らない、マイクロエース製はオーバーサイズっぽい。
レベルから再販されたときに、速攻で購入しました。
なんか、やけに車幅が狭い印象のキットですが、アオシマのAE86あたりと比較すると同じ程度でした。
塗装はもちろんマッハグリーンと思ってたのですが、シートの形やデカールを確認するとマッハグリーンが設定されていないグレードのような気が。
■フジミ ディアブロ
サフを吹いて満足してしまった一品。
フジミのディアブロは5,6台買ってますが、1台も完成していない。(笑)
素材がABS樹脂だったり、ガルウイングの合いが悪かったりと、いやもう毎回投げ出してます。
これは、プラ素材でガルウイングが一体化されている中期型のボディに、初期型のフロントパーツを組み合わせています。
よく考えると、RX-8よりも手がかかっているかも。
■ロッソ 512TR デラックス版
2台目の512TRです。1代目は完成後に身内へ進呈。
512TRのキットは、このロッソ製が一番カッコいい気がします。
1台目は30年くらい前に恵比寿のミスタークラフトで買いました。
4年前に小屋で発掘したのですが、奇跡的にデカールが生きていて完成。そのまま里子へ。
コレは3年前にあらためてヤフオクで入手したキットです。
デカールにディーラーのCORNESのステッカーが付いてるんですよね。
■WAVE レッドミラージュ
1/144 レッドミラージュVer.3とサリオン機をベースに、同社のエンゲージSR1やSR3と並べられるようにスタイルを大改修しています。
足首、脛、膝、腿、胴、腕と、あらゆるところを延長しています。あ、首だけは短くしました。
新刊が発売される度に、ちょこちょこと思い出したように手を加えています。
原作同様「大筋」で満足しちゃったので、完成することは無いかもしれませんね。