メカコレクションNo.4 地球防衛軍旗艦 アンドロメダ

俗にいう100円プラモ、メカコレの『アンドロメダ』です。※現在は200円ですね。

『宇宙戦艦ヤマト2199』を切っ掛けに、小学生の長男と一緒にリバイバル中です。
小僧が『2199版のヤマト』のプラモを購入した際に、店頭キャンペーンで「メカコレ」をいただき、コレクション魂に着火。
定価200円という価格もあり、お出かけの度にちょこちょこと買い揃えはじめ、絶賛増殖中です。

接着はもちろん、単色形成の為、それなりの見栄えにするには塗装が必要なので、HGUC世代の小僧のスキルアップには、よい練習となってます。
接着面を消しつつ、ペタペタと筆塗り特訓中。

「さらば～」が劇場公開された当時、私もまだ小学校低学年でしたが、ヤマトはプラカラーで塗装していた記憶があります。ある意味、原点でしょうか。

となると、横目で見ている直球世代も、ムラムラと制作意欲が湧いてくるわけで。

パーティングラインと接着面を消した後、サフ＆オーシャングレイ2を缶スプレーでひと吹き。
細かい箇所を筆塗り後、スミ入れ＆軽くウォッシングして、艶消しトップコートで完了。
完全素組ゆえ、一日半で完成です。

物価を考慮しても、メカコレは当時からすごいコストパフォーマンスだったなぁと思います。
特に『アンドロメダ』は、1/700のシロモノより、より設定画に近いスリムなシルエットでいいですね。